公聴会には先日の東京での公聴会を上回る、認証取得者や行政関係者、アイヌ民族団体を含む29名の一般参加者が集まり、後半の質疑応答や自由討論も東京以上の盛り上がりを見せました。特にアイヌ民族の先住民族の権利や、禁止薬剤となっている殺鼠剤の使用、北海道の厳しい気候を背景にした安全装備の難しさなど、地域特有の問題に関して多くの意見が寄せられました。

この公聴会の議事録は下記リンクからご覧いただけます。

FSC_newsentry_1470376693_file.pdf
PDF, サイズ: 382.73KB