John Hontelezは次のように述べています。「持続可能な森林管理、ひいてはより大きな目標である国連の2030アジェンダに含まれる持続可能な開発目標(SDG)の達成のためには、消費者が一致団結することが必須です。FAOによる議論の多くは供給側に意識が向いていますが、FSCとしては天然資源の持続可能な管理を推進するための戦略において需要側の役割を考慮することが非常に重要だと考えています。このために各国政府は調達方針の策定や補助金の付け方、税制改正などを通じて重要な役割を果たすことができます。」
FAO第23回林業委員会(COFO)におけるFSCの活動についての詳細はこちらから(英語のみ)。
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