FSCジャパンでは、4月22日（火）に、FSC国際事務局が4月3日に全世界向けに行った新しいツール、「FSCブランドハブ」に関するウェビナーを日本の利害関係者向けに開催いたしました。
現在、FSC商標を使用するため、認証取得者、プロモーションライセンス取得者にトレードマークポータル及びマーケティングツールキットという2つのツールを提供しておりますが、この2つが統合され、「FSCブランドハブ」となります。
FSCブランドハブは、世界的な環境規制の強化や、情報開示への要望、消費者の持続可能性への関心の高まりという変化の中で、企業には持続可能性に関する透明性のあるコミュニケーションがより求められている今、FSC認証取得者やプロモーションライセンス取得者の皆様がFSCブランドをより効果的に活用し、持続可能性への取り組みを明確に伝えることを支援するために開発されたプラットフォームです。
本セミナーの録画、使用したスライド資料は以下よりご覧いただけます。